成都紡織高等専門学校創立80周年記念

成都紡織高等専門学校は11月10日に成都で大会を行い、この学校の創立80周年を記念します。

成都紡織高等専門学校は四川省政府が主催し、四川省教育庁に直属する公営全日制普通高等学校で、1939年に創立した「国立中央技芸専門学校」を前身としています。

80年来、何度も転居し、改名したことがあります。今日の成都紡織高等専門学校は国家模範（基幹）高職学院、国家優良質高等職業学院、2018年「アジア太平洋職業学院影響力50強」となりました。

学校は「技術者の才能、技術者の身」を育成伝統として、多くの優秀な人材を育成しました。中国工程院院院士、中国ロケット推進剤創始者の一人である李俊賢さん、全国メーデー労働褒章獲得者、全国三八紅旗手陳卉麗さん、全国「孝老愛親」道徳模範曹于亜さんなどを含みます。

記念大会に出席した中国紡織工業連合会の徐迎新副会長は、近年、成都市紡織高等専門学校は蜀繍、蜀錦などの非物質文化遺産の継承者育成、アパレル産業園区の産教と融合して発展し、中国紡織工業の転換型のアップグレードに参加し、「一帯一路」国家と地域の国際化に向けてますます重要な役割を果たしていると述べました。

四川省人民政府の楊興平副省長によると、四川はモデルチェンジ発展、革新発展という重要な時期にあり、大批の大家と職人が必要で、学校は学生を中心として、学生の能力素質を育成することを核心にして、学習の特色を強化し、軽紡の特色が鮮明で、国際優勢が明らかな高レベルの高等職業学院を建設するよう努力している。